4スレ目

 


364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/24(水) 00:46:15.52 ID:7kdpbQhL0
さあ誰かクリスマス関連のSSを投下するんだ

365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/24(水) 01:02:37.86 ID:oaMIBRyZ0
ミカン「クリスマス?なんだそれ。」
ネーブル「ネオジャパンにはそんな風習ないぞ。」

366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/24(水) 01:10:46.95 ID:WWBd6U9uO
未来にはクリスマスが無いだと…?
よかったよかった

367 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/24(水) 01:34:30.48 ID:oaMIBRyZ0
>>366
ミカン「ああ、クリスマスなんてものは存在しないよ」
ネーブル「まったくその通りだ。」

アスカ「あら?そこにいるのはミカンコンビの・・・」
マコト「あいつらクリスマスも男二人でいるのかよ・・・」

 


 

チーム13 ヒノクニがトイレで抜けた時のこたつでの会話を一部抜粋。
キバ(ナマハゲ)「もぅクリスマスか・・・・この時期になるといつも思うよな、今年も早かったって。」
シュウヤ(シャチホコ)「そうだぎゃ〜。。。しかしクリスマスはどうも好かんがや」
キバ「ほぉ奇遇だな。  で、お前さんは何でクリスマス嫌いなんだ?」
シュウヤ「何で? 決まってるがや!!あの赤い服着たサンタとかいうヤツが俺よりも目立ってるからだがや!!」
キバ「やー・・・・それだけは仕方ないんじゃないか? お前はさ ネオジャパンでの認知度もそこそこある、そして主に光ってる感じだろ。 
片やあっちは、全国レベルの認知度、そして無償でプレゼントを配布できる財力、分身機能・・・etc 相手が悪いとしか言いようがない。」
シュウヤ「分かってるがや!! でも、気に食わんもんは気に食わんだぎゃ!! でおみゃーは何で嫌いなんだがや?」
キバ「・・・・俺がいったらとりあえず子供は大泣きすんだよ。でもな、サンタってーのはいったらとりあえず大喜びされるだろ? 
別に俺が来て喜べって言ってるわけじゃねえがよぉ、何もここまで差がでなくてもと思ってなぁ・・・。 だって同じ赤なのによぉ・・・」
シュウヤ「それこそ元々キャラが違すぎるんだがやww! それだけは何言っても仕方ないだぎゃw」
リンドウマル「うぅ・・・・さみぃさみぃ・・・」
シュウヤ「おっ 戻ってきたぎゃ! じゃこの話はとりあえず置いといて、これでも開けて飲み直すがや!!」

こうしてチーム13 のクリスマスは更けていく・・・・





サン「もうクリスマスだけど…ここに残ってていいの?予定とかがあったら遅刻しちゃうんじゃない?」
メカニック2「予定ー?そんなもんないよ。だからこうしてチャオズをいじってるわけ」
サン「え?彼氏さんとかいないの?可愛いのに」
メカニック2「嬉しいねぇー!彼氏はいないよ。彼氏いない歴は何年かなんて覚えてないし!」
サン「う…。ごっごめん!変なこと聞いちゃって…」
メカニック2「あー違う違う。私は彼氏が出来ないんじゃなくて作らないだけ。チャオズをいじってる方が楽しいし」
メカニック2「そうだ!賭けをしよう!私に彼氏が出来なかったら私の言うことをなんでも聞いてもらうよ!」
メカニック2「彼氏が出来たら…アンタの頭がハゲるまで頭をなで回してやるよ!!」
サン「それって勝っても俺が罰ゲーム状態じゃん!!やだ!!絶対賭けなんかやらないよーーーーっ!!」
メカニック2「ちっ…残念…。まぁ冗談だけどね」
サン「よかった…。あれ?そういえばお化粧もあまりしないよね」
メカニック2「化粧なんてめんどくさっ!なんで男のために化粧なんかしなきゃいけないんだとかよく思うよ」
サン「え…?お化粧って自分がオシャレしたいからするもんじゃないの?」
メカニック2「よく考えてみなよ。作業中に汗を拭ったらタオルや軍手に口紅やファンデーションがつくじゃん」
メカニック2「その度に化粧直しなんてやってられるかっての。マニキュアだって軍手はめてるから塗っても意味ないし」
メカニック2「本当に化粧なんてめんどくさいわ。さすがに外出する時は仕方なしにするけどさぁ…」
サン「そ…そうなんだ…。女の人ってみんなお化粧が大好きだと思ってたけど、いろんな人がいるんだなぁ…」
メカニック2「今は町中カップルだらけで賑わってるんだろうけど、私の恋人はチャオズだからこうしてるだけで満足!」
サン「なんかカッコイイ!いいなぁそういうの!」


メカニック2「待てよ…。クリスマスか…。いいこと思いついた!!チャオズに飾り付けをしてクリスマスツリー状態にしよう!!」
メカニック2「そしてネオ栃木の街中を爆走だ!!もちろんネオ栃木名物も沢山付けまくるよ!そしてアンタはサンタのコスプレな」
サン「い…いやだ…それは絶対にいやだあああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
メカニック2「そうと決まれば即会議だ!じゃあみんなに収集をかけるか!もちろんアンタも参加するんだよ!」
サン「会議って言ったっていつも反対してるのはオレだけで結局決まっちゃうじゃん!!不公平だよーっ!!」
メカニック2「そりゃあここは民主主義なんだからこうなるのは当たり前。しょうがないじゃん。諦めな」
サン「民主主義なんて嘘だー!ここはオレ以外全員独裁者だーっ!!」
サン「こうなったら…みんなに超能力は使いたくなかったけど仕方ない!なんとしてでも止める!!」
メカニック2「甘いねぇ…これを見なァッ!!」
サン「…!!電話の受話器が外れている!!」
メカニック2「アンタがそうくると思って内線をリーダーの所へつないでおいたのさ!!ここの会話は全部筒抜けだよ!!」
リーダー『まぁそういうことだから。今から会議なー。サンは無理矢理でもいいから連れて来いよ』
メカニック2「はい!なぜか都合良く仮眠用の布団が置いてあるので、すまき状態にして連れていきます!!」
サン「うわああああああ!あんまりだあああああああ!クリスマスなんて嫌いだああああああああああーーーっ!!!!!」





キョウシロウ「もうクリスマスか…街には男女の二人組が溢れてるぜ…」
ジョウ「せやな…昨日の大阪も祝日だったからか、すごいカップルの数やったわ…」
シュウヤ「ロイも驚いてたみたいだったぎゃ…ネオシーランドは慎ましくクリスマスを過ごすとかで…ネオシーランドが羨ましいぎゃ…」

三馬鹿「はあ……。」

サキ「あれ…?あそこにいるのは昨日の三馬鹿…また何か企んでるのかしら」

サキ「あんたたちこんなところで何やってんの?辛気臭い顔して」
キョウシロウ「…ああ、サキか……。」
ジョウ「…今日が何の日か知らんのか」
シュウヤ「独り身の男どもが街から消え去る日だて…」
サキ「あんたたちそんなことでくよくよしてたわけ…相変わらずバカねえ」

ジョウ「バカとはひどいやないか!クリスマスってのは負け組と勝ち組が明確に分けられる日なんやで!?」
シュウヤ「その負け組が俺たちってわけだぎゃ…」
キョウシロウ「修行、修行で全くそんな話はなかったからな…俺……。それに彼女が出来たりしたらキョウコは何て言うか」
キョウシロウ「『お兄ちゃん!私がいるのに他の女と一緒になるなんて…ああそうか、お兄ちゃんはあの女にたぶらかされてるんだね。可愛そうなお兄ちゃん…』」
キョウシロウ「『あんな女のどこがいいの?お兄ちゃんのことを世界で一番分かってるのは私なんだよ!?』って言って…きっと…ああああああ」
サキ「(どうしようもないまでにシスコンね…キョウコちゃんが可哀想…)」


サキ「あ…噂をすれば…」
シュウヤ「あれはキョウコちゃんだぎゃ!…一緒にいるのはだれだがや?」
ジョウ「わからんなあ。GFの誰かか?それともキョウコちゃんの友達とかやろか?私服の上に後ろ姿じゃわからんわ」
サキ「もしかしてボーイフレンドかもね。キョウコちゃんって女の私からみてもすごく可愛いもの。彼氏がいてもおかしくないわ」
シュウヤ「キョウコちゃんにも相手がいるのに…人気者で美男子の俺に相手がいないだなんておかしいぎゃ…」
ジョウ「何で俺らモテへんのやろ…はあ……。」
サキ「(バカだから、って言ってやりたいけど…これ以上憂鬱になられても困るからやめておこうかしら)」

サキ「あ、人混みにまぎれて…行っちゃったわね」
キョウシロウ「………。」
シュウヤ「急に黙りこんでどうしたんだぎゃ?」
ジョウ「なんや、昨日の食べすぎで腹でも壊したんか!情けないやっちゃなー」
キョウシロウ「…ス……」
サキ「す?」
キョウシロウ「ぶっ殺す!!!誰だあの男!うちのキョウコをたぶらかしやがってええええ!!!」
キョウシロウ「待てええええ!!!!」
ドドドドドドドド

シュウヤ「行っちゃったぎゃ…」
ジョウ「あれが怒りのスーパーモードってやつやな…髪が逆立ってたで」
サキ「…怒りのあまり金髪になりそうな勢いだったわね」


キョウシロウ「てめえええええ!!待ちやがれえええええええ!!!」
キョウコ「この声は…お兄ちゃん!?何でこんなところにいるのよ…!」
???「…どうする…?あの声からすると相当に怒り狂っているようだが…」」
キョウコ「バレたらどうなるか分からないわ…ここは逃げま…」
キョウシロウ「そうは行くかあああ!!!この泥棒猫が!捕まえたぜ…」ガシッ

キョウコ「きゃあああ!お兄ちゃん…!あんなに離れてたのに…もう追いついてきたの…?」
キョウシロウ「当たり前だ…俺のキョウコをたぶらかす男を野放しにしておけるか…!!」
キョウシロウ「さあてめえ!面を拝ませてもらうとするぜ…!」
???「くっ…!」

バッ
キョウシロウ「!! まさか…まさか…カムイさんが…キョウコと…」
カムイ「………すまない」
キョウシロウ「カムイさんが…キョウコの彼氏…彼氏…」
キョウシロウ「第一回GFでも負け…キョウコも盗られちまった…俺は…俺は…」
キョウシロウ「ちくしょう、ちくしょおおおおおおお!!!」ダッ

カムイ「……彼氏?何か勘違いしていないか…?」
キョウコ「…全く、バカなんだから…」

ドドドドドドドド
ジョウ「おー、キョウシロウが戻って来おったで」
シュウヤ「どうだったぎゃ?彼氏のやつに十万石翔龍アッパーでも食らわせてやったんかや?www」
サキ「まさか本当に殴ったりしてないでしょうね?GFが暴行だなんてスキャンダルものよ」
キョウシロウ「………。」
シュウヤ「あれ?キョウシロウのやつ泣いてるぎゃwwwwww返り討ちにでもあったんかやwwwwwww」
キョウシロウ「…そうだよ…見事に返り討ちにされちまった……ちくしょおおおお!!」
サキ「(いくらなんでもあのキョウシロウが返り討ちってはずがないわ…まさか…)



ジョウ「…あのカムイがキョウコちゃんとねえ…わからんもんやなあ」
サキ「やっぱりそういうことか…後姿に見覚えがある気がしたからまさか、って思ったんだけどね」
シュウヤ「決勝では負け、大好きな妹まで持っていかれるだなんて無様すぎるぎゃwwwwwいい笑いの種だてwwwwwww」
キョウシロウ「ああ……サイキョウが聞いてあきれるぜ…笑ってくれよ、みんな…」
シュウヤ「絶対掴みかかってくると思ってたのに…本当にショックだったみたいぎゃ」
サキ「そりゃあね…キョウシロウのプライドがズタズタにされちゃったような物ですもの」
ジョウ「さすがに可哀想になってきたわ…今日は俺が奢ってやるで…」
サキ「せっかくだし私も付き合ってあげるわ…元気出しなさいよ、キョウシロウ」
シュウヤ「馬鹿にして悪かったぎゃ…パーっとやって、忘れるといいぎゃ…」


キョウコ「お兄ちゃん!こんな遅くまでどこをほっつき歩いてたの!?しかもお酒臭い!!べろべろに酔っ払ってるじゃない…」
キョウシロウ「俺は負け犬さあ…どうせカムイさんには勝てねえよ〜…」
キョウコ「今日はお兄ちゃんとクリスマスパーティやろうと思ってたのに…こんなダサいお兄ちゃん知らない!バカ!!」
キョウシロウ「キョウコにまでダサいって言われちまった…ハハハ……せっかくサキにプレゼント選んでもらったのになあ…」

キョウシロウ「あ…本当にパーティの準備してあるじゃねえか…シャンパンにローストチキン…料理は全部手作りか…」
キョウシロウ「悪い…キョウコ。こんなダサい兄貴でごめんな……」
キョウシロウ「ん…?この箱は何だ? 手紙…?なになに…」
『メリークリスマス!お兄ちゃん!いつもお世話になってるお兄ちゃんにプレゼントです!
男の人は何が欲しいのか分からないので、カムイさんにも一緒に選んでもらいました。
気に入ってくれると嬉しいです。おっちょこちょいでなくさないでね!』
キョウシロウ「カムイさん……!そうか…ユキエちゃんとキョウコは仲がいいから…そういうことだったのか…!」


キョウコ「今頃気づいても遅い!お兄ちゃんのバカ!!」
キョウシロウ「…悪い」
キョウコ「本当にバカなんだから!カムイさんは孤児院のお手伝いとかで忙しいのに、私と一緒に選んでくれたんだよ。今度カムイさんにも謝って」
キョウシロウ「……本当にごめん。悪かった」
キョウコ「さすがのお兄ちゃんも反省したみたいね…許してあげる。でも妹のことは信じてあげるものでしょ?」
キョウシロウ「そうだな…。それと、お詫びのしるしだ。プレゼント」
キョウコ「お兄ちゃん…!ありがとう!プレゼント用意してくれてたんだ…」
キョウコ「さっきはダサいなんていってごめんね。お兄ちゃんは最強にかっこいいよ!」
キョウシロウ「だろ! …遅くなっちまったけど…クリスマスパーティやろうぜ!」
キョウコ「うん!」





ミドリ(サンドヒルサポーター)「ふんふんふーんふんふんふーん 鈴がー鳴るー♪」
ガイ(サンドヒル)「いつも以上にテンション高ぇな…男がいるわけでもねぇのに何でそんなに浮かれてんだよ…」
ミドリ「だって一年に一回のクリスマスだよ!普通誕生日ぐらい嬉しいよ!」
ガイ「ケッ、平和ボケしやがって…本当にバカ女だな…」
ミドリ「いいじゃん!戦争はもう終わったんだしさ! あー、早くサンタさん来ないかなー!」

ズルッ

ガイ「て…てめぇいくつだよ?まだサンタなんか信じてやがんのか?」
ミドリ「うん!だって去年も一昨年も来てくれたんだから!今年こそ起きてサンタさんをおもてなしするんだ!」
ガイ「(あのジジイ…孫を甘やかすにもほどがあるだろ…)」
ガイ「………今年は来ないんじゃねぇか?」
ミドリ「ど、どうしてっ!?」
ガイ「…住所変わってるしよ…」
ミドリ「え…」

シューン…

ガイ「(…めちゃくちゃヘコみやがった…クソッ、めんどくせぇ…)」
ガイ「あーあー!冗談だ、冗談!今年も来るだろ!多分な!」
ミドリ「ホント!?」
ガイ「てめぇがいい子にしてたらの話だけどな!多分!」
ミドリ「わーい!じゃあボク、今日の晩ご飯頑張って作るね!」
ミドリ「さ、そうと決まったら買い物に行かなくちゃ!ガイ君、留守番お願いね!」

バタン…


ガイ「…クソッ…」


イサム(マロウルフ)「ふぅ…あんなものでどうでしたか?」
ミロク(ニョライ)「ホンマに助かりましたわ。子供たちも大喜びで…ありがとうございました」
アスカ(ニョライサポーター)「すっごい演技力でしたよ!あたしも一瞬本物のサンタかと思っちゃいました!」
イサム「ハハハ!お役に立てたなら何よりです。サンタを学ぶためにグリーンランドまで出向いた甲斐がありました」
ミロク「ええっ、わざわざグリーンランドまで!?」
アスカ「な…何もそこまでしなくても…」
イサム「いえ、演じるからには完璧を求めるのが僕のモットーですから。僕も良い勉強ができました」
ミロク「そ…それならええんやけど…」

ザッ

ガイ「おい、京都のファイター。その衣装、俺に貸せ」
アスカ「あ…あんたはサンドヒルのガイ・アラシ!今度は何を企んでるの!?」
ガイ「てめぇにゃ用はねぇ、すっこんでろ…」
イサム「別にいいけど…。……はい、どうぞ…」 サッ
ガイ「…すまねぇな…」
アスカ「一体何に使う気よ!まさかその衣装で欺いて街中のカップルを惨さ…もごっ!」
ミロク「そこまでや、アスカ…余計な詮索はしない。深くは聞かないけど、色々大変そうやね」
イサム「まさか君に礼を言われるとは思わなかったな…サンタ役、頑張ってくれ」
ガイ「チッ…じゃあな、またいずれ返す」

アスカ「ぷはぁっ!…ね、姉様、あれでよかったの!?」
ミロク「んー…心配ないんとちゃう?前までの彼なら問い詰めとったところやけど…」
イサム「何だか雰囲気が丸くなりましたよね。いい傾向です」
アスカ「そうかな…相変わらず危険なヤツに見えるけど…」
ミロク「ふふ…まだまだ修行が足りへんよ、アスカ」


〜深夜〜

ミドリ「すやすや…」
サンタ(???)「…人の苦労も知らねぇでよく眠ってやがる…」
サンタ「ま、こいつを枕元に置いて…終わりだ…。ったく、こんな格好で俺は何やってんだ…」
ミドリ「ハッ…!サ、サンタさんですか!?」 ガバッ!
サンタ「…何でここで起きるんだよ…」
ミドリ「ちょ、ちょ、ちょっと待っててくださいね!今お茶出します!」
サンタ「おい!んなもんいらねぇぞ!すぐ帰るから!…おい!」

ダダダダダ…

ミドリ「はぁはぁ…そ、粗茶ですが…。あ、いやホントは高級玉露茶なんだけど…」
サンタ「…どっちだよ…」
ミドリ「スルガさんがいっぱいくれたから気にせず飲んでくらひゃい!」
サンタ「(テンパりすぎだろ…)」
サンタ「…飲んだら行くぞ。サンタってのは忙しいもんだからな…」
ミドリ「あ、その前にトナカイ見せてもらっていいですか!?」
サンタ「…トナカイは外だ」 クイッ
ミドリ「あ!ホントだ!…へー、あんまり鹿と変わらないんですね!」
サンタ「(まぁ、奈良公園で捕まえてきた鹿だしな)」
ミドリ「お髭に触らせて貰ってもいいですか!?」
サンタ「あァ?駄目に決まってるだろうが。調子に乗るなよ」
ミドリ「ご…ごめんなさい!サンタさんって思ってたより柄悪いんですね!」
サンタ「…まぁサンタっつっても色々居るからな…。じゃあそろそろ行くぞ…てめぇは寝ろ」
ミドリ「はい!お引止めしてすみませんでした!あの…それと…」
サンタ「んだよ、まだ何かあんのか?」

ミドリ「プレゼント、ありがとうございました!」
サンタ「………おう…」


〜翌朝〜

ミドリ「えへへ…温かいな〜!」
ミカン(ミカン)「おっ、ミドリちゃんそのマフラーどうしたんだい?」
ミドリ「いいでしょ?サンタさんがくれたんです!」
ミカン「へえ…サンタさんがねぇ…。…ってサンタってマジでいんの!?」
ミドリ「いますよぉ〜!昨日ちゃんとお話したんですから!」
ミカン「うぐぁ〜!昨日はキイノスケと飲みに行くんじゃなかった!大人しく寝てるべきだった!」
ミドリ「残念でしたね!でもきっと来年は来てくれますよっ!」

スルガ(ギョクロ)「サンタクロースねぇ…。…ガイ、もしかして君の仕業かい?」
ガイ「あァ?俺がンなことするタマに見えるかよ?」
スルガ「だろうねぇ…ふふ…」
ガイ「チッ、何笑ってやがる…うざってぇ…」





(演技を駆使するコピーファイター・イサムのネタから一連で)
イサム「ぼくは今からカムイの『演技』をする!!……いくぞ…!!」

イサム「ぼくは今からミカンの『演技』をする!!ネーブル来い!一緒にいくぞ!」
ネーブル「おう!!…って敵の癖に紛らわしい!!」


イサム「では、強くなるために今日からカムイさんを密着取材させていただきます!」
カムイ「まあ…かまわないが…」

イサム「では一緒に修行です」
カムイ「ああ…」

カムイ「食事も…一緒にとるのか…?」
イサム「はい」

カムイ「風呂も…一緒か?」
イサム「もちろんです」

カムイ「トイレにもついてくるのか…?」
イサム「後ろをむいてますから」

カムイ「おい…これじゃあ狭すぎないか…」
イサム「寝るときだって一緒ですよ!」

ユキエ「カムイも傾奇者だったの…???」
(傾奇者=中部の反省会参照)
ユキエ「カキョウさん・・・マブイさんと一緒に修行してたっけ」
ユキエ「昼も・・・・・・・・・・夜も」

ユキエ「マブイさん、カキョウさんと出会ってからは行動を共にしてたって聞くし…」
ユキエ「昼も…夜も……ずっと一緒に旅を…」
ユキエ「………。」


ナダレ「ホモが嫌いな女子なんていません!!」

ジョウ「そないなこと言うたら、レズが嫌いな男子もおらへんがな」
キョウシロウ「激しく同意見だぜ」
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